ダイエットや心身疲労が不妊の原因??

 

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極端なダイエットによって、生理不順に陥ったり、生理が止まってしまう女性は意外にたくさんいます。

もともとから痩せ気味の女性の場合については、生理不順でも排卵は正常というケースが大半です。

 

しかし、2カ月以内に体重の10%ほども減量をするような極端なダイエットをすると、排卵が止まってしまうことがよくあります。

このようなケースでは、減量のすぐ後には変化は起きませんが、ひと月、ふた月経過するうちに段々生理周期が遅れるようになり経血の量も減少し、ついに無排卵、無月経状態になってしまいます。

 

生理不順に気付いてすぐに体重を元通りにすれば、生理周期もほどなく戻りますが、何年も減量を続けていると生理不順が治りにくくなってしまいます。

 

肥満の人は体脂肪に溜まっている卵胞ホルモンが部分的に男性ホルモンに代わってしまうために排卵時の障害が起きやすいとされています。

 

体重を標準値まで落とせば、排卵がスタートするケースが多いのですが、中には多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の疾患が隠れていることもあるので、その場合はホルモン療法を受けたり、手術を受けなければいけないこともあります。

 

心身の不調が続くと脳下垂体の性腺刺激ホルモンの分泌が抑制され、卵の発育を促進する卵胞刺激ホルモン(FSH)や排卵を起こす黄体ホルモン(LH)の分泌量が減少します。

そのために排卵障害が起きるとされています。

 

また近年、若年の女性による喫煙傾向が上昇しているので、煙草による悪影響も忘れてはなりません。

煙草を吸うと、血中の活性酸素を増加させるために血液循環が滞り、ホルモンの分泌異常を引き起こすと言われています。

 

夫婦の中で妻は煙草を吸わなくても夫が喫煙者だと副流煙によって悪影響を受けます。

男性については、珈琲、酒、煙草などの過剰摂取によって精子の運動率が下がるという研究報告もあります。

 

精子に関しては1992年にデンマーク人のニールセン・スカケベック氏らによる研究結果の論文が世の中を震撼させました。

1983年~1990年代の間に公表された論文を調べたところ、男性の精子の数がほとんど半分に減っているということでした。

 

このことがあって以来、日本国内でも色々な研究がされ、半分とまでは言わないまでも精子が減少しつつあることが明らかになっています。

 

何故、精子の数が減少するのか。

今の段階ではその理由を断定することはできませんが、環境ホルモンというものが一つの要因になっているのではないかと言われています。

 

また環境ホルモンはエストロゲンの機能を乱す性質をもっていることで、子宮内膜症との関連性についても疑いをもたれています。

アメリカにおいてアカゲザルにダイオキシンを投与した実験結果では、子宮内膜症が多く発症する結果が見られました。

 

ダイオキシンが子宮内膜症を引き起こす要因の一つとして取り上げられていて、今でもその研究は進められています。


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