車検・毎回カラになるガソリンタンクの謎

酔っ払った工場長が運転するユーザーから預かったアコードは、数キロも走行しない内に、ハンドル操作を誤って事故を起こしました。

 

ユーザーに内緒で修理・何食わぬ顔

群馬県の山奥での出来事でしたから、単独事故となり、他車を巻き込むことはありませんでした。

警察沙汰ともなりませんでした。

同乗者ないし第三者の怪我もなく、人身事故に至らなかったことは不幸中の幸いと呼ぶべきですが、この事故の発生によって社員旅行はすぐさま中止。

翌日、会社に戻った工場長はその場で解雇となりました。

トカゲの尻尾切りです。

ですが、当然、これで問題が解決するわけではありません。

預かっていたユーザーの自動車はどうなるのでしょうか。

普段しているように、預かり期間の内に内緒でなんとか板金修理を行なうにしても、角柱が曲がっており、ほとんど全損に近い潰れ方でしたから、これは不可能でした。

そこで、同年式の自動車の中から、ほとんど同じ走行距離、程度の同じ自動車を自社の中古車センターから発見して、なんとかユーザーに納得してもらおうということになりましたが、代わりの自動車がもらえるとは言っても、愛車を全損されて、一方的に押し付けられた話にすんなりと納得するわけにはいかないユーザーでしたが、以降の整備費用を無料にすることを書面で約束し、ようやく手を打ちました。

 

毎回カラになるガソリンタンクの謎

十数年前、沢田研二を採用したテレビCMで久々の大ヒットモデルとなったブルーバードを購入した際、東京日産においても類似の体験をしました。

納車された自動車は、粗製濫造の典型的なものでした。

フロントフェンダーはズレて取り付けられており、フロントウインドウからは走行中常に笛吹音がなり、事故車と見紛う酷さでうs。

フェンダーについてはボルトを締めて取り付け位置を修正し、笛吹音に関しては空洞となっていた箇所に接着剤を詰めて一先ずの解決としました。

ですが、工場長は「製造ラインが多忙な為に、細かなことが目立っただけで、性能に違いはない」と突っ張ります。

何百台と取り扱う自動車の中のたった一台と油断したのでしょうが、ユーザーにとっては、大切な一台の愛車だということを忘れています。

加えて、修理に出す度に、満タンにしておいたガソリンタンクがカラになって納車されるのです。

整備士が毎回タンクからガソリンを抜き取っているのではないかと思えてなりません。

 

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