結婚をして、すぐにでも子供がほしい…そんな風に夢を見ていた“子供大好き”な女性でも、初めての妊娠・出産・育児は本当に大変なものです。

特に産後は、精神的にも肉体的にもストレスを感じ、「こんなはずじゃなかった…」と嘆く女性も多いようです。
必死の思いで出産をした直後でも、初めての授乳、オムツ交換、慣れない沐浴、夜泣き…昼夜問わずの育児が怒涛のようにスタートします。

ご飯を食べようと思うと泣き、寝ようと思うと泣き、すべて赤ちゃん中心。自分の思うようには行動できない生活が始まるのです。
人は、自分でコントロールできない物事や人に対峙するとイライラするもの。

まして相手は言葉の通じない赤ちゃんです。いくら「眠いから寝かせてほしい」「少し休ませてほしい」と懇願したところで、赤ちゃんからの要望は止まりません。
出産直前までは、自由に過ごしていた体。好きな時に好きな場所へ行き、自分の都合で動けていた数日前から一変、出産後一夜にして不自由な生活を送ることになってしまいます。

「もう二度と、出産前のように自分の意思で自由に過ごすことはできないんだ…」そんな絶望にも似た思いを抱く女性も少なくありません。

 

子育て支援員

 

産後すぐは、赤ちゃんもお母さんも外出は控えた方がいいもの。ここで無理をして外出すると、免疫力の弱い赤ちゃんの体調を崩しかねません。

また、昔から産後の女性は“水仕事厳禁”“赤ちゃんのお世話とトイレ以外は動かないように”と言われ、いわゆる“床上げ”(産後3週間後)までは、外出はおろか寝たきりで過ごした方がいいとさえ言われています。

赤ちゃんに振り回される毎日、せめて外出して気分を晴らしたい…そう思っても、思うように外出すらできないのが産後の女性なのです。

それは、世の中から取り残されているという疎外感を感じさせ、ますますストレスを溜めてしまう一因にもなります。

 

出産直後は家の中で上手にストレスを発散しながら過ごすしかありません。

できることは限られますが、ハーブティーを飲む、旦那さんに少しの間だけ赤ちゃんを見てもらいお風呂にゆっくり入る、音楽を聴く…そうして過ごしていくうち数か月もするとお世話にも慣れ、外出もできるようになります。
そして、新生児の頃は泣くか寝ているだけだった赤ちゃんが、にっこり笑うようになり、動き始めます。その姿は本当にかわいく、すべてのストレスやイライラを吹き飛ばしてくれるほど。出産直後の辛い時期はほんの一瞬。一生続くわけではないとの意識を持って、上手に乗り越えたいものですね。


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