カラコンが原因で目の病気に?間違った使い方が引き起こす『角膜浸潤』とは?

 

カラコンを着用することで起こる、『角膜浸潤』という目の病気を知っていますか?
カラコンを汚れたまま着けたり、規定の時間を越えても着けっぱなしにしているなど、カラコンの間違った使用方法がこの角膜浸潤を引き起こす原因となるのです。

最近では眼科を受診することなくカラコンを着用する人も増加しています。
ですが、安直にカラコンを買って、その使用方法が間違っていれば、目に深刻なトラブルを抱えてしまうことに繋がるのです。

この角膜浸潤が悪化すると、角膜潰瘍を誘発する他、失明の恐れもあります。

 

角膜浸潤とは

『角膜浸潤』とは、角膜が傷つくことで、角膜の上皮や角膜の実質に炎症が発生している状態のことを指します。
症状としては、充血したり、涙がでたり、強い痛みを伴います。

これを放置すると、角膜の上皮が部分的に欠けることもあるなど、一層深いダメージへと症状が進行します。
自覚症状が出た際には病院に行ってください。

症状が進行して角膜実質に深い傷を負うと、角膜潰瘍となって失明するリスクもあります。
失明とまではいかなかったとしても、視界が白く濁り、視力が低下する場合もあります。

この角膜浸潤という症状は、カラコンを利用している人に多く見られます。
また、放置して悪化させてしまうケースも少なくありません。

何故このような病気が起こってしまうのでしょうか。

 

カラコンの間違った使用方法が角膜浸潤を引き起こす

さて、この角膜浸潤となる原因ですが、多くの場合、原因は間違った使用方法にあります。
自己責任の粗悪品を購入したり、装着時間を守らなかったり、レンズケアを怠っていたりと、カラコンを使用する上で、絶対にやってはいけないことばかりです。

ですが、カラコンを愛用する人の中には、そういった基本を守ることができない人が多いこともまた事実なのです。

カラコンは、通常のコンタクトレンズとは異なり、オシャレのアイテムとしての要素が多分に含まれています。
黒目を好きな色に変えたり、デカ目に見せたり、簡単に盛ることができる非常に便利なものです。カラコン アキュビュー ですから、そういったオシャレのアイテムとしてのイメージが先行し、繊細な目に関わる、高度管理医療機器とも指定されているものだということを忘れている人が多いのです。

目の中に入れるものですから、通常のコンタクトレンズ同様、その扱いには注意が必要です。
カラコンを購入する前に眼科を受診しなければならないのは勿論ですが、その使用方法をしっかりと守って、常に清潔な状態で扱わなければなりません。

目の病気は自覚がないまま進行している場合も少なくありませんから、初回だけではなく、定期的に眼科を受診することも大切です。

正しい使用方法を守って、安全にカラコンを使いましょう。

 

カラコン依存症のリスク!『点状表層角膜症』とは

 

朝から夜まで、起きている間はずっとカラコンを着けてしまっている、カラコン依存症のようになっている人はいないでしょうか?
心当たりのあるあなた、ひょっとしたら『点状表層角膜症』にかかっているかもしれませんよ?

『点状表層角膜症』とは、角膜上皮に点状の傷ができて部分的に細胞が欠落してしまっている状態のことを指します。
角膜の擦り傷のようなものです。

症状が軽い場合には自覚症状の出ない場合もありますが、多くの場合において、目の異物感や、充血、痛みなどといった症状となります。
この症状が悪化すると『角膜糜爛(びらん)』や『角膜潰瘍(かいよう)』などといった他の病気を引き起こす原因ともなります。
ですから、症状が軽いからといって放置せず、自覚症状を感じた場合はすぐに病院に赴いて治療を受けてください。

 

『点状表層角膜症』の原因は酸素不足

この点状表層角膜症が起こるのは、角膜に充分な酸素が行き届かず、摩擦などによって角膜が傷付いてしまうことが原因となります。

カラコンを着用していると、目が充血した経験はありませんか?
このカラコンを着けている時間が長くなればなるほど、充血は酷くなります。

この充血こそが、角膜が酸素不足に陥っているという危険信号なのです。
酸素が不足することで、角膜により多くの酸素を供給するために赤血球が活発に動きます。
これによって血管が太く長く伸び、目が充血してしまうのです。

では、一体何故カラコンを装着することで、角膜の酸素不足を引き起こしてしまうのでしょうか。
通常、裸眼の場合は、角膜は酸素をふんだんに取り入れています。
ですが、カラコンを着用することで、レンズが酸素の供給を阻害して、充分な酸素を吸収することができなくなってしまうのです。

カラコンは、普通のコンタクトレンズと比べても色素が含まれている為レンズが厚くなり、その分酸素の透過率も悪くなるのです。

 

症状が進行する前に治療を!

カラコン アキュビュー 自覚症状が起こっていても、カラコンを外したら症状は収まったから心配ない、なんて考えていないでしょうか?
一時的に症状が改善したからといって安心してはいけません。
そういった症状が起こる場合、カラコンの使用方法に何かしらの問題がある可能性があります。

例えば目に合っていなかったり、着用時間を間違えていたりすると、そのまま使い続けると症状がさらに悪化してしまう可能性があります。

目に異物感や痛みなどの症状を感じた場合はすぐに病院で検査を受けましょう。
点状表層角膜症は点眼薬で治ります。
症状が進行することで他の病気を誘発しかねませんので、早期の治療を心がけてください。

オシャレをするのはとても楽しいですが、目もカラコンも非常に繊細ですから、その使用方法には注意しなければなりません。

 

カラコン着用によって引き起こされる角膜糜爛(びらん)とは?

 

角膜糜爛という病気をご存知でしょうか?
角膜糜爛とは、角膜上皮が剥がれてしまう症状のことを言います。

あまり聞かない病名かもしれませんが、実はカラコンの使用者にこの角膜糜爛という病気は多いのです。
カラコンの過度の使用や、カラコンを着用したまま寝てしまった場合など、カラコンを正しく使わなかった場合、この角膜糜爛を引き起こす原因となります。

角膜には血管がありませんから出血はないのですが、かなりの痛みを伴う場合もあります。
また、この角膜糜爛を放置すると、感染症にかかってしまう場合もあります。

角膜の上皮がめくれることで、デリケートな角膜の内部が露出している状態です。
そこへ細菌に感染してしまうと、さらに角膜潰瘍などの重い病気の原因となり、最悪のケースでは失明してしまうこともあります。

では、その角膜糜爛の主な症状や対処法について紹介させていただきます。

 

角膜糜爛の症状は

角膜糜爛になった場合、目に異物感を感じ、痛みを伴い、目が充血してしまったり、涙が出るなどといった症状が出ます。
さらに、一度角膜糜爛になってしまうと、再発を繰り返す場合もあります。

特に起床した際は危険で、強い痛みを伴います。
寝ている間は瞬きをしない為、涙が分泌されず、角膜上皮が接着不良を起こして浮きやすい状態となってしまうのです。
その為、目を開けた瞬間に角膜上皮がめくれてしまう、ということです。

ですから、角膜糜爛にとって目の乾燥は天敵です。
乾燥することで角膜に傷が付きやすくなっているのです。

ですから、カラコンを着用したまま眠ってしまうなど以ての外です。
絶対にカラコンを着けたまま眠ってはいけません。

カラコン アプリ

 

角膜糜爛になったときは

もし角膜糜爛になってしまったかもしれないと感じた時は、すぐに病院に行くことです。
症状がさほど重くない場合、点眼薬だけで治るケースもありますが、通常は眼軟膏と点眼薬を用いる場合が多いです。
症状が重くなれば、眼軟膏を塗って眼帯をしなければならないケースもあります。

角膜糜爛はきちんと病院に赴いて治療をすることで、数日で治る病気です。
再発した場合、症状は重くなりますが、治療の方法は同じです。
きちんとケアすれば次第に再発も減りますから、毎回ちゃんと病院に通いましょう。

角膜糜爛などの病気にかからない為にも、カラコンの使用期限はきちんと守って、正しい使い方を心がけることが肝心です。

 

 

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