カラコントラブル!カラコンを安全に利用するためには

潤んだカラコンは人気

『色素内包性』という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
色素内包性とは、カラコンの色や模様を演出する色素が、レンズにどのようにして入っているかということです。

カラコンは通常のコンタクトレンズとは異なり、色や模様が入っています。
色がなければカラコンとは呼びませんから当たり前のことなのですが、もしこの色の元となる、色素が目に付着してしまうような事態になると・・・

そういったことの無いように、カラコンのレンズは色素を包み込むように作られています。
色素がレンズにきちんと内包されているカラコンであれば、その安全性は高いと言えるでしょう。
対して、色素がきちんと内包されていないものや、表面に露出しているカラコンなどを使用することは非常に危険であると言えます。

ということで今回は正しく色素内包性について理解する為に、詳しく解説させていただきます。

 

色素内包性の違い

カラコンの色素内包性は大きく分けて『サンドイッチ方式』『浸透方式』『プリント方式』の三種類が存在します。
これらは一体何が違うのでしょうか?
それぞれ比較していきましょう。

まずサンドイッチ方式とは、二枚のレンズで色素をその名の通りサンドするといったものです。
色素をレンズの中にしっかりと閉じ込めることができますので、色素内包性ついて最も優秀と言えます。
ただし、レンズを二枚用いる為、レンズは硬く分厚くなりがちです。

次に、浸透方式とは、色素自体をレンズでコーティングする、もしくは色素を浸透させてレンズに内包させた構造となっています。
浸透方式はサンドイッチ方式に比べると、レンズ表面からの色素の距離を調整するのが難しく、コーティングが薄くなってしまう可能性があります。
ただしサンドイッチ製法と比較すると色素のコントロールが難しく、また、色素のコーティングが薄い場合もあります。

最後にプリント方式ですが、内包性を無視して、レンズの表面にプリントするという構造となっており、色素内包性についてその質は低いと言わざるを得ません。

 

色素内包性を確かめる方法

では、今使用しているカラコンが本当に色素内包性に優れているのか判断する方はあるのでしょうか?

方法は至って簡単です。
カラコンの色素内包性が安全かどうかは、レンズの表面を綿棒で軽くこすることで簡単に確認することができます。

そうして綿棒に色が付かなければ問題ありません。
もし色が付着してしまった場合、色素が表面に出ている色素内包性の低いカラコンということがわかります。

カラコンを愛用している人や、これからカラコンの購入を考えている人も、この色素内包性についてチェックしてみてください。

 

潤んだカラコンは人気

 

カラコンの目のトラブルを予防する為にはスペックを把握することが大切!

カラコンのスペックは見慣れない言葉も多く、わかりづらいことも多いのではないでしょうか?
ですが、目のトラブルを予防する為にも、カラコンのスペックをきっちりと把握しておくということは非常に重要なのです。

とは言っても、DIAやBC、含水率など、何のことを言っているのかさっぱり・・・といった人も少なくないでしょう。
ということで、今回はカラコンのスペックについて紹介させていただきます。

 

DIA(Diameter)とは何か

まず、DIAとはレンズの直径を表す数値です。
DIAとはDiameterの略で、訳はずばりそのまま直径です。
日本国内において販売されている一般的なカラコンのDIAは14.0から14.5となっています。
これを超えるサイズのカラコンとなると、かなり大きいものとなります。

気を付けてほしいのは、DIAが大きいカラコンが必ずしも盛れるカラコンではないということです。
盛る為に重要となるのは色や模様が入った着色直径の部分です。
DIAと着色直径は全くの別物で、DIAはレンズそのものの大きさです。
これが大きいからといって、着色部分が大きいというわけではないのです。

DIAが大きいほど目の中でズレにくいので、見た目としてもしっかり綺麗に見えます。
ですが、DIAが大きすぎると目に大きな負担がかかってしまうので注意が必要となります。
また、DIAが小さすぎたとしても、目の中でズレやすく違和感の原因となりますから、自分の目に合ったサイズのレンズを選ぶことが重要です。

 

BC(ベースカーブ)とは何か

BCとはベースカーブの略で、目は球状となっていますから、レンズが目にフィットするようにカーブが付けてあるのです。
BCの平均はおよそ8.6前後です。
このBCの数値が大きいほどゆるやかなカーブとなり、数値が小さいほどカーブのきついレンズとなります。
BCがレンズに合っていない場合、カラコンが目の中でズレたり、違和感や圧迫感の原因となってしまいます。

 

含水率とは何か

含水率とはその名の通りレンズに含まれている水分の割合を示す数値です。
その基準としては、50%、つまり半分を超えれば高含水率のカラコンと言えるでしょう。
含水率が高くなればなるほど酸素の透過性が高くなり、角膜に酸素が行き渡りやすくなります。
ただし、レンズ自体が目の水分を吸ってしまいますので、目が乾燥しやすくなるといったデメリットも存在します。

ですから、含水率に関しては高い方と低い方のどちらが良いか、ということは一概に決めることはできません。
その時の目の状態や、着用する時間によってもまた変わってきます。

 

いかがだったでしょうか?
今回はカラコンのスペックについて紹介させていただきましたが、どのレンズが合うか、ということはやはり個人差によるものが大きくなっています。

ですから、カラコンを購入するにあたっては、必ず事前に眼科を受診して、自分の目がどのような状態なのか、確かめなければなりません。
自分に合わないカラコンをそのまま着用し続けると、違和感どころか目のトラブルを引き起こす原因となります。

まずは自分の目を、そしてカラコンのスペックをしっかりとチェックすることが大切です。

 

神奈川県松田町のそ-他-まつエクのサロン情報

 

カラコン人気ランキングはコチラ