政府のFX為替介入を期待・切望するのは間違い

「1ドル90円割れもある」などと予想すると、中には「そんなはずはない。1ドル100円の円高が来れば、日本政府がドル買い円売りの為替介入をするはずだ。」とおっしゃる方もいるはずです。

為替えの政界ではよく「介入とお化けは出てから考えればいい」と言われています。

「介入があるはずだ」という思惑で安易に行動してはならないという攻めの言葉です。

確かに、これまで日本政府100円台で大量の外為介入を行って円高を阻止した前科があります。

1ドル101円67銭と言う過去の安値を割り込むような状況になると、株式市場当然暴落するでしょう。

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ということわざにあるように、政府要人口先介入や「なんちゃって介入」といって介入のふりをしてドル/円を買い上げて儲けようとする輩も出てくるはずです。

しかし、1ドル100円台の円高になったとしても、2007年6月の高値124円からの下楽率はたったの20%強です。

あまりにも拙速な介入がもし失敗に終わったら、逆にドル/円の下落に弾みがつきかねません。

「1ドル100円を割れると日本の輸出企業が崩壊する」と危機感をあおる方もいるでしょうが、トヨタ自動車にせよキャノンにせよ、世界に名だたる日本の輸出企業には1ドル90円でも十分耐えられるだけの基礎体力が既にあります。

海外で稼いだ外貨は円に両替せずに海外での新規投資に振り向けるなど、為替変動のリスク分散体制も既に整っているはずです。

さらに、今回の円高は、ひとえにドル円が原因です。

世界中でドルが売り込まれているから、円高ドル安になっているのであって、円が積極的に買われているわけではありません。

政府のFX為替介入を期待・切望するのは間違い

「ドル安」という世界規模で起こっている巨大な潮流を日本政府が単独で食い止めることは事実上不可能でしょう。

介入があるとしたら、1ドル95円とか90円割れの水準になるはずだというのが私の読みですが、日本単独の介入ならば効果は期待薄だと思えます。

日米欧が協力して大規模な国際協調介入が行われるぐらいまでないと今の「ドル暴落」の流れを止めることは無理でしょう。

アメリカもヨーロッパも「為替え介入はしない、しても意味がない」と言うのが大原則です。

よほどのことがない限り、その立場を崩すことは無いでしょう。

これこそがFXの難しい所であり、大変なことろでもある。

FXと向き合うのは大変なのですね。

難しいことばかりです、まずは色々と調べてみましょう。


【限定】1日10分で毎月安定して稼ぎ続ける方法


FXスキャル・パーフェクトシグナル
詳しくはこちら >>FXスキャル・パーフェクトシグナル

FXの口座開設はDMM.com!キャンペーン中!




FX常勝のプロが教える!FX情報を手に入れろ!






sponserdlonk











コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ