FX撮失無限大、通貨オプション取引の爆弾

この金融商品はおそらく「1ドルを将来のある期日に105円で売る権利(プット・オプション)」を売買するという通貨オプション取引を使用して作成されたものと考えられます。

まず、この権利を購入した人の立場はどうか、というと、1ドルが105円を超えない円安が持続すれば、誰もこの権利を行使しません。

権利を行使するよりも、市場でドルを売ったほうが高く売却できるからです。

しかし、1ドルが105円を割り込む円高になれば、この権利は、ドルを高く売りたい人にとってはきわめて貴重な権利になります。

反対に、「為替相場にかかわらず1ドル105円でドルを購入し続けなければいけない」という先の金融商品を買った人は、このプット・オプションを売っているのと同様です。

この権利を売却した人から見ると、1ドル105円以上の円安が継続すれば、権利を売った対価として支払われるお金(「オプションのプレミアム」という)がまるまる儲けになります。

おそらく、プット・オプションを売ることで得られる権利料(「プレミアム」)を上乗
せすることで、「円安になっても1ドル105円で買える魔法の金融商品」が制作されていたのは間違いありません。

それにしても、1ドル130円以内なら105円でドルが購入するための「サヤ」を稼ぐためには、相当な額のオプションを一定期間、売却し続けなくてはいけないはずです。

オプションを売った側にとって、1ドル105円をオーバーする円高が訪れた時には「地獄」が待ちうけています。

彼らは「1ドルを105円で売る権利」を他人に売却した訳ですから、たとえ1ドル100円になっても、この権利を購入した人が持ってきたドルを市場価格より5円高い105円で買わなくてはいけないのです。

1ドルが90円、80円と円高が進行すれば、損失額は壮大なものになっていきます。

これがFXオプション取引で「オプションを売却」の恐ろしさです。

「オプションの買い」は権利を購入するだけですから、最終的にその権利が紙くずになっても、オプションの権利料以上の損失はありません。

しかし、「オプションを売ってしまった」ケースだと、儲けは権利を売却したときに得られる権利料以上にはなりませんが、損失は事実上、無限大になります。

その影響で、「オプションを買う」ぐらいならともかく、「オプションを売る」取引は通常、個人投資家レベルでは絶対にやるべきものではありません。

「こんな危ない金融商品を地方の名だたる銀行が、オプションの『オ』の字も知らない人たちに売っていたとは」私はこの話を聞いて、標然としました。

「1ドルが105円を超えて円高が進行した時は、強制購入額と同様額のドルを売ってリスくをヘッジしてください。」


【限定】1日10分で毎月安定して稼ぎ続ける方法


FXスキャル・パーフェクトシグナル
詳しくはこちら >>FXスキャル・パーフェクトシグナル

FXの口座開設はDMM.com!キャンペーン中!




FX常勝のプロが教える!FX情報を手に入れろ!






sponserdlonk

A feed could not be found at http://webillion.net/fx/feed. A feed with an invalid mime type may fall victim to this error, or SimplePie was unable to auto-discover it.. Use force_feed() if you are certain this URL is a real feed.

A feed could not be found at http://webillion.net/kabu/feed/. A feed with an invalid mime type may fall victim to this error, or SimplePie was unable to auto-discover it.. Use force_feed() if you are certain this URL is a real feed.


コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ