FX円キャリートレードは完全崩壊する

無論、今後、相場が反転上昇して、へッド&ショルダーやダブルトップではなく、上昇トレンドの高値持ち合いの形に転じるリスクもあります。

特にユーロに関連しては、後程ほど述べますが、既にドルに代わる第2の基軸通貨としての地位を不動のものにしています。

他の通貨に対して大きく値を下げることはない、というのが私の予想です。

ただ、上昇が継続すると「高値おぼえ」といって過去につけた高値を忘れられない状況に陥りがちです。

ユーロ/円の上昇トレンドの起点になったのは2000年10月の安値88円96銭です。

それを推測すれば、1ユーロ130円まで下がってもまだ「高い」といえるのです。

ユーロ/円が130円台、140円台に下がっても絶対におかしくはない、ということは頭の片隅に入れておいて損はないはずです。

2008年の為替の強弱は、「円≧ユーロ>ドルという順になってくるでしょう。

FX円キャリートレードは完全崩壊する

前著の『外貨崩落」(技術評論社)でも指摘しましたが、私は「金利差」という理由けで低金利の円を売却して高金利通貨を買う円キャリートレードをするのはナンセンスであ

り、とても「危険な資産運用」だと推測します。

そしてFX取引がもっとも優れているのは、円を売って外国通貨を買うだけでなく、円を買って外国通貨を売ることもできる所にあると思っています。

「外貨は買うものだ」という根強い考え方が残っている中で、「外貨を売って円を買ってもいいのだ」という発想を理解してもらうのはなかなか難しい事です。

現在、自分が所持している円という通貨で外国の通貨を買うのは理解できる。

でも、日常で、円という通貨で生活しているのに、それに加えて、さらに円を購入する、ということが理解しがたい面もあるのでしょう。

「円高不況」という言葉に代表されるように、円高そのものにもネガティブなイメージがあります。

輸出企業が地獄の苦しみを味わう、円高で儲けるのはけしからん、という発想をする人も中にはいるかもしれません。

しかし、少なくとも先進国と呼ばれる国の中で、自国通貨が安くなることを嬉々として喜んでいるのは日本だけです。

確かに輸出産業にとっては打撃もあるでしょうが、資源を海外からの輸入に頼る日本にとって、外国の商品をリーズナブルな価格で購入できる円高は元々、喜ぶべきことなのです。

ただ、いくら言葉をつくしても日本人の中に根強く残る「外貨は買うもの」「円高は悪いもの」という発想はなかなか変えることは不可能です。

もはや皮膚感覚にまでしみついた発想といえるので、このたくさんの誤解を解くのはなか容易ではないでしょう。


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