FX全世界利下げ局面で一番買われやすいのは「円」

ここ数年の月足チャートにおいて、ポンド/円は長期上昇トレンドのサポート・ラインを割り込んでしまっています。

さらに相場調整のサインといわれる「へッド&ショルダー」がすでに完成しています。

チャートの教科書では、ヘッド&ショルダーが完成すると、これまでの高値からネックラィンまでと同じ値幅分、下落するといわれています。

へッド&ショルダーの「へッド」にあたる高値が2007年7月の251円10銭、ネックラィンとなる安値が同8月の219円27銭ですから、その値幅は大体30円。

ネックラィンの安値から30円を指し引いた1ポンド190円台までポンド/円が下落する可能性があることが理解できます。

勿論、より長期間で見た上昇トレンドは崩壊していませんし、これが単なるデイップ(押し目)なのか、トレンド転換なのかはまだまだ微妙なところです。

しかし、ここ7年継続したポンド/円の上昇トレンドが変調を来たしていることだけは確実なのです。

チャートのセオリーからすると、「もしポンド/円を購入持ちしていたら利益確定すべき」、あるいは「目先は、ポンド売り円買いで利益を狙うべき」地点に差しかかっている、といえます。

FX全世界利下げ局面で一番買われやすいのは「円」

ポンド/円が弱含んだ理由としては、07年12月〜08年2月にイギリス中央銀行が政策金利を0・%%ずつ引き下げて5・25%にしたことでかかったといえます。

イギリスの金融機関も、住宅ローンが主力だった中小銀行ノーザン・ロックが破綻国有化の変動があるなど、サブプライムローン問題の影響を少なからず受けています。

このような信用不安や経済成長の鈍化を理由に、イギリスではさらなる利下げ観測が打ち出されており、金利差の縮小からポンド/円が売り込まれている状態です。

アメリカ経済の失速が全世界に波及して、世界中が金利引き下げモードに変換したケースだと、真っ先に購入されるのは円です。

そんな世界同時不況のような状況になれば、日銀だって利下げに踏み切らざるをえないだろう、と思考する人も多いでしょう。

しかし、日本の政策金利はいまだ0・5%に過ぎません。

下がるといっても0・5%がマックスで、高金利通貨の利下げ余地に比較すると、あってないような微々たる変化です。

となると、利下げ余地の大きい高金利通貨と日本円の金利差は、相対的に縮小する方向に変動することになります。

金利差が拡大することを理由にクロス円通貨が購入されてきたのですから、金利差が縮小し始めれば反対に円が購入されてクロス円通貨が売られるのは自明の理です。


【限定】1日10分で毎月安定して稼ぎ続ける方法


FXスキャル・パーフェクトシグナル
詳しくはこちら >>FXスキャル・パーフェクトシグナル

FXの口座開設はDMM.com!キャンペーン中!




FX常勝のプロが教える!FX情報を手に入れろ!






sponserdlonk

WP HTTP Error: cURL error 6: Couldn't resolve host 'webillion.net'

WP HTTP Error: cURL error 6: Couldn't resolve host 'webillion.net'


コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ